
■ 挨拶|世界平和国際協会
■ 挨拶|世界平和国際協会
皆さまへ
世界平和国際協会の活動にご関心をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。
私たちは、「心の平和なくして、世界の平和は実現しない」という信念のもと、国や宗教、文化の違いを越えて、人々が共に手を取り合い、生きることのできる調和ある社会を目指して活動を続けてまいりました。
現代社会は、分断や不安が広がる中にありますが、だからこそ、今、一人ひとりの心の中にある平和の種を育てることが求められています。祈り・教育・対話・奉仕といった実践を通じて、小さな和(わ)の輪を大きな和へとつなげていく。それが、私たちの願いであり使命です。
この協会が、すべての人にとって希望と癒しの場所となり、世界に光をもたらす中心となるよう、今後も真摯に歩みを進めてまいります。
どうか皆さまも、それぞれの場所で平和の灯をともしてくださいますよう、心よりお願い申し上げます。
世界平和国際協会
国際代表理事・会長 ShamanPujari 伝法大阿闍梨 奥伝道総師 道庭成心
■ 理念|世界平和国際協会
■ 理念|世界平和国際協会
「心の平和から世界の平和へ」
世界平和国際協会は、すべての人々の心に平和の種をまき、祈り・対話・奉仕・教育を通して、争いのない調和ある世界の実現を目指します。
私たちは、宗教・国境・文化の違いを超えて、人類が互いを理解し、支え合いながら共に生きることこそが、真の平和であると信じています。
一人ひとりの内面の目覚めと実践が、家庭や地域、そして国際社会にまで影響を与えることを確信し、小さな善意の行いを大きな平和の波へと変えていく、それが私たちの理念であり、使命です。

■ 世界平和パラダイム宣言|世界平和国際協会
■ 世界平和パラダイム宣言の意味と意義
【意味】
「世界平和パラダイム宣言」とは、世界平和を実現するために、従来の対立や支配の価値観(パラダイム)から脱却し、新たな人間観・世界観・行動原理へとシフトすることを呼びかける宣言です。
ここでの「パラダイム」とは、社会や人々の価値判断・行動を根本から形づくる思考の枠組みを意味します。この宣言は、暴力・利己・分断という旧来の価値観に基づく社会構造から、共感・共生・調和・奉仕を基盤とする新しい生き方・社会づくりへと転換することを提唱しています。
【意義】
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人類の意識の転換を促す基盤
この宣言は、外的な制度や国際条約だけでなく、「人間の内面の変革」が平和実現の鍵であるという視点を明確に示しています。つまり、世界を変える前に、まず自分の心を変えるという精神的原点に立ち返ることを促しています。 -
行動と価値観の指針を提示
「世界平和パラダイム宣言」は単なる理想の言葉ではなく、個人や団体がどのような価値を大切にし、日々の行動にどう反映させるべきかを示す実践的指針でもあります。祈り、対話、奉仕、教育、環境保全など、あらゆる分野での「平和的実践」が推奨されます。 -
分断の時代への精神的処方箋
現代は、国家・宗教・経済・情報の対立や混乱が深まる時代です。この宣言は、そのような時代にこそ必要な、「調和」や「いのちの尊重」といった普遍的価値を再確認し、心のつながりを回復する呼びかけとして意義深いものです。 -
地球的市民意識の創出
このパラダイムは、個人の幸せだけでなく、「地球全体の平和と共生」を視野に入れた意識(グローバル・スピリチュアリティ)を育み、世界市民としての責任と希望を共有する土台となります。
■ 結びに
「世界平和パラダイム宣言」は、世界の外側だけでなく、私たち自身の内側の変革こそが世界を変える力であるという強い信念をもとに生まれた指針です。この宣言を通じて、私たちは誰もが平和の創り手となり、希望ある未来への道を共に切り拓いていくことができます。

■ 世界平和への祈り|世界平和国際協会
■ 世界平和への祈りの意味と意義
【意味】
「世界平和への祈り」とは、国や宗教、文化、民族の違いを越えて、すべてのいのちが安らぎと調和の中に生きられることを願う、心からの祈願です。
それは単なる宗教的な儀礼や形式にとどまらず、人類共通の願いとして、一人ひとりの内なる平和を呼び覚ます精神的な行為です。
祈りとは、目に見えない力への信頼であり、争いや苦しみのない世界を希求する「善なる意志の発露」と言えるでしょう。
【意義】
1. 内面から平和をつくる第一歩
平和は他人や社会に求める前に、自分自身の心の中に築くものです。
祈りは、自分の心を静かに整え、怒りや不安、偏見を手放す時間となり、心の中に平和の種をまく行為です。
2. 世界とのつながりを意識する時間
祈りを通じて、自分と遠くの国の人々、見知らぬ他者、そして地球全体との「つながり」を感じることができます。
それは、自分だけの幸福を超え、共に生きることの尊さを思い出させてくれます。
3. 行動の動機づけになる
祈りはただ願うだけのものではありません。祈ったあと、人は行動しようとする意志を得ます。
つまり、「祈ること」は「行動する心」を育て、対話・奉仕・寛容といった平和的実践の原動力になります。
4. 祈りが生み出す集合意識の力
多くの人が同じ願いをもって祈るとき、そこには見えないエネルギーが生まれます。
それは言葉にできない連帯感や、世界を包むような温かさとなって、無意識のレベルで人々の心に平和を響かせる力になります。
5. 宗教・立場を越えた共通の言語
「祈り」は、言語・宗教・思想の違いを超えて通じ合える、人類の共通言語です。
どのような文化圏でも、祈る心は敬意と慈しみを生み出します。そこにこそ、地球規模の平和の礎があります。
■ 結びに
世界平和への祈りは、無力な願いではありません。それは、私たち一人ひとりが世界を癒す力をすでに持っているということを思い出させてくれる、最も深く、そして強い平和運動の一つです。
祈ることから、世界を変える一歩が始まります。
あなたの心からの祈りが、静かに、そして確かに、世界の未来を照らしていきます。


■ 世界平和への祈りA|世界平和国際協会
■ 世界平和国際協会からの呼びかけ
すべての人へ・・・今、心の平和を世界へ
私たちが生きる世界は、多くの不安と対立、孤立と混乱に包まれています。
しかし、どんなに時代が揺らいでも、平和を願う心は、すべての人に等しく宿っています。
世界平和国際協会は呼びかけます。平和は、遠くの誰かがつくるものではありません。
あなたの心の中から始まります。一人ひとりが、思いやりの心を育み、
争いではなく対話を選び、恐れではなく信頼を持ち、
利己ではなく共生の道を歩むとき、その静かな変化が、やがて世界を動かす力となります。
どうか、あなたの祈りを行動に。あなたの優しさを社会に。
そしてあなたの希望を、未来に。私たちは国や宗教、立場を越え、
「心の平和から世界の平和へ」という願いを胸に、
ともに手を取り合って進んでいきたいと願っています。
今こそ、平和を「願う人」から、「つくる人」へ、あなたの一歩が、世界の希望になります。
世界平和への祈り国際協会
世界平和国際協会
国際代表理事・会長 ShamanPujari 奥伝道総師 伝法大阿闍梨 道庭成心

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