世界平和国際協会は、奥伝道総師・伝法大阿闍梨である**道庭成心（みちにわ じょうしん）**が発起人となり設立した、宗教・文化・国境を超えて「祈り」と「行動」による真の世界平和を実現するための国際的な精神文化ネットワークです。

道庭成心導師は、高野山真言宗・天台宗・修験密教をはじめとする霊的修行と教導の経験をもとに、日本および世界各地で密教・修験道の叡智と祈りの実践を伝えてきました。その長年の経験と、世界88ヵ国に及ぶ平和祈願活動を通じて築かれた人脈と信頼をもとに、「祈りによる平和の波動」を世界に広げる目的でこの協会を設立しました。

本協会は、以下の理念と目的を柱に活動しています
 

■ 道庭成心導師について

1959年、愛媛県に生まれた道庭成心は、長年にわたり高野山真言宗、天台宗、修験密教の修行と伝法を積み、日本各地および世界において密教・修験道の叡智と祈りの伝統を伝える導師として活動してきました。また、シャーマン国際協会、世界平和への祈り国際協会、日本密教普及会、ECO地球環境国際協会など多数の団体を設立し、精神文化と自然環境の両面から地球の調和と人類の平和を促進するリーダー的存在です。

導師は2017年には「世界平和国際協会」、2024年には「世界平和への祈り国際協会」、2025年には「世界平和パラダイム宣言」を発足し、世界88ヵ国・500万人規模の祈りを結集する国際的な平和運動を推進しています。
 

◆ 基本理念

• 宗教・文化・民族の違いを超えた共感と祈りの実践

• 自然・生命・地球との共生を基盤とした精神文明の創造

• 一人ひとりの霊性の目覚めを通じた持続可能な平和の実現
   

◆ 主な目的

1. 世界平和への祈願活動の推進
   　聖地での護摩祈願、瞑想、般若心経の唱和などを通じ、国や宗教を超えて調和を祈り合う活動を展開。

2. 精神文化・霊性の継承と教育
   　密教・修験道・瞑想・祈りの行法など、古来の叡智を伝える講座や資格制度（例：般若心経検定）を提供。

3. 環境・自然保護活動
   　ECO地球環境国際協会とも連携し、地球と命を守る行動（植林、浄化祈願、自然回帰）を支援。

4. 宗教間・文化間の対話と協力
   　国際的な宗教指導者や文化人との交流を通じ、共通の価値「平和と共生」の共有を図る。

5. 国際ネットワークの構築と連携
   　世界88ヵ国の祈りの仲間や団体と連携し、「世界平和パラダイム宣言」の理念を広めていく。

◆ 活動内容の一例

• ハワイ、サンフランシスコ、インドなど世界各地での平和護摩・法要の開催

• 「世界88ヵ国・500万人の祈り」プロジェクトの推進

• 般若心経検定、密教・修験の伝授講座の開講

• 精神修養のための山行、断食修行、瞑想合宿の実施

• オンラインでの祈願参加、国際平和フォーラムの開催

• 世界平和の理念に賛同する個人・団体との協定・共同プロジェクト
   

◆ 会員制度と参加のかたち

世界平和国際協会では、誰もが自身のペースで参加できるよう、段階的なメンバーシップ制度を設けています：

• Friend Member（フレンドメンバー）
  平和活動に共感し、気軽に祈りや情報発信に参加できる仲間

• Regular Member（レギュラーメンバー）
  行事や学びに積極的に関わり、実践を深めるメンバー

• Support Member（サポートメンバー）
  物心両面から活動を支援し、継続的に関与する支援者

• Sponsor Member（スポンサーメンバー）
  財政的に協力し、国際平和プロジェクトを強力に後押しする後援者

• Global Peace Messenger（初伝道者）〜World Peace Ambassador（最高位）：霊的伝導者・国際的平和活動のリーダーとして、深く実践と導きを行う称号保持者
   

◆ 道庭成心導師のビジョン

道庭導師は、物質中心から精神中心へ、破壊から調和へと世界が変容するためには、「一人ひとりの祈りと意識の目覚め」が不可欠であると説いています。そのために必要なのは、特別な力ではなく、日々の中での「静かな心」と「共に祈るつながり」です。

世界平和国際協会は、そうした一人ひとりの心を結び、世界に愛と調和の波動を届ける新たな精神文明の担い手として、これからの地球と人類の未来を照らす存在を育んでいきます。

平和は他人任せではなく、「今ここにいる私」から始まります。
あなたの祈りが、世界を変える力になります。
世界平和国際協会は、すべての志ある人々と共に歩んでいきます。

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世界平和国際協会は、奥伝道総師・伝法大阿闍梨である**道庭成心（みちにわ じょうしん）**導師を発起人として設立された、世界規模の精神文化運動と平和実践ネットワークです。本協会は、宗教や民族、国境、文化的背景の違いを越えて、すべての生命と自然の調和を祈り・行動によって実現することを目指しています。
　

 

　

■ 世界平和国際協会の理念と目的

世界平和国際協会の根幹にある理念は、「祈りを通じて世界を調和へ導く」ことです。これは単なる宗教活動ではなく、人間の心と地球の波動を整える霊性運動であり、科学や教育、環境保全、芸術、医療、福祉、文化交流など、あらゆる分野と連携可能な統合的アプローチを持ちます。
 

◎ 協会の主な目的

1. 世界平和の祈願と実践
   　護摩祈願、密教法要、瞑想会、国際的な祈りのリレーなど、世界中の聖地と心を結び、地球と人々の平和を祈る活動を展開。

2. 精神文化の教育と継承
   　般若心経検定、密教修行講座、修験道研修、スピリチュアル教育などを通じて、霊性を高め、現代人の心のよりどころを築く。

3. 宗教間・文化間の対話と共生
   　あらゆる宗教・信仰・哲学を超えた平和共存のための国際会議や文化交流を行い、地球市民としての共感と連帯を育む。

4. 環境保全と地球意識の啓発
   　ECO地球環境国際協会と連携し、植林活動、海や山の浄化祈願、自然回帰の推進などを実践。地球そのものを「祈りの対象」として敬い、守る。

5. 平和のネットワークづくり
   　世界108ヵ国の祈り手たちとの連携を図り、「世界平和パラダイム宣言」の理念を共有し、言葉と行動で平和を広げる国際ネットワークを構築。

　

■ 主な活動実績

• ハワイ・サンフランシスコ・インド・チベットなど世界各地での護摩祈願や平和式典の開催

• 「世界108ヵ国 500万人の祈り」プロジェクト推進

• 般若心経検定（初級〜奥伝）開催と修了証授与

• 修験道の山岳修行・精神修養研修の実施

• 世界平和国際会議や宗教間対話フォーラムの開催

• 日本国内外における文化祭・祈りの巡礼企画

• オンラインによる平和瞑想、遠隔祈願など、現代的手法の導入

　

■ 会員制度のご案内と参加の意義

世界平和国際協会では、誰もが心から平和に参加できるように、役割や志に応じた多段階のメンバー制度を用意しています。

メンバー種別内容と役割主なメリット

Friend Member（フレンドメンバー）協会の活動に共感し、祈りや情報共有に参加する仲間気軽にイベントや祈りに参加でき、心の癒しや学びを得られる

Regular Member（レギュラーメンバー）活動に継続的に関わり、実践と学びを深める参加者講座・祈願への優先参加、導師からの指導や特別祈願の機会

Support Member（サポートメンバー）活動を資金・物資面から支援し、協会の安定運営を助ける感謝状、特別イベント招待、祈願供養のご案内など

Sponsor Member（スポンサーメンバー）高度な支援者として、国際的な活動や事業を後押しする導師からの特別祈願、名誉的ポジション、活動報告の提供

Global Peace Messenger〜World Peace Ambassador霊的実践者・伝道者として平和の担い手となる段階的称号精神的導師としての成長、称号の授与、国際的平和活動への登壇など

　

■ 未来へのビジョン：世界平和パラダイムの創造

道庭成心導師が掲げる「世界平和パラダイム宣言」は、単なる理念ではなく、「行動する祈り」「響き合う霊性」「つながりの中で生まれる調和」の具体的な実践指針です。

物質至上主義、対立、孤立、環境破壊が進む現代社会において、いま最も必要とされているのは、心の覚醒と霊的倫理です。協会は、祈りと実践によって人類の意識を進化させ、「霊性・生命・自然」が三位一体で響き合う新しい時代＝“平和の文明”の構築を目指しています。

　

■ 結びに

世界平和は、特別な人だけがつくるものではありません。
それは一人ひとりが自分の心を見つめ、誰かの幸せを祈るその一瞬から始まります。
道庭成心導師の導きのもと、世界平和国際協会は「祈りとつながり」を武器に、争いのない地球を次世代に手渡すための静かな革命を続けています。

あなたもどうぞ、祈りの輪にご参加ください。
平和の波動は、あなたの心から世界へと広がっていきます。