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■ 加持祈禱|世界平和国際協会

■ 密教加持祈祷と世界平和活動の融合

・密教伝法大阿闍梨 道庭成心総師による柴燈護摩・天蓋護摩・鳴動護摩と魂の修復の祈り

現代社会に生きる多くの人々は、過度な情報、時間の喧騒、人間関係の複雑さの中で、自らの「魂の軸」すなわち本来あるべき心と霊性を見失い、内的な不安や孤独に悩まされています。そうした魂の「ずれ」を整え、心身の調和を取り戻すために、密教には古来より「加持祈祷」「護摩修法」などの霊的技法が継承されてきました。
 

道庭成心(みちにわ じょうしん)総師は、45年以上にわたり高野山真言宗・天台宗・修験密教において霊的修行を積み、現代における加持祈祷の実践と革新を続けてきた第一人者です。成心総師は、「世界平和の祈りと個人の魂の癒しは本来ひとつである」という思想のもと、個々人の悩みや障りを取り除く密教修法と、地球全体を清め、祈りで繋ぐ世界平和活動を融合させた、唯一無二の修行体系を築いております。
 

■ 加持祈祷の実績と総師の歩み

道庭成心総師の加持祈祷は、単なる厄除けや願望成就にとどまらず、魂の浄化・霊的な因縁の解消・人生の指針の発見などを目的とし、霊性修復とカルマの浄化に向けて深く作用します。これまでに数千人を超える人生相談や祈祷依頼を受け、実際に心身の病が和らいだ、家庭の問題が解決した、人生が好転したといった事例が数多く寄せられています。

成心総師は、幼少より護摩の火を見て育ち、神仏とともに生きる日々を送りながら、密教の奥義である「火」と「音」の力を駆使し、以下のような特殊修法を世界各地で行ってきました。
 

■ 柴燈護摩・天蓋護摩・鳴動護摩とは

  • 柴燈護摩(さいとうごま)
     山林に護摩壇を組み、天と地と人の三界を繋ぐ壮大な炎の儀式。火炎によって煩悩を焼き尽くし、神仏と直結する道を開く。導師はこの護摩を日本国内だけでなく、ハワイ、インド、カリフォルニアなど海外の聖地でも厳修。

  • 天蓋護摩(てんがいごま)
     天を覆う神聖なる蓋「天蓋」を象徴とし、天空から降り注ぐ清浄なエネルギーと祈りの波動を地上に広げる護摩。宇宙との一体感を強める目的で行われ、空間の波動調整にも用いられる。

  • 鳴動護摩(めいどうごま)
     法具(太鼓、法螺、鉦)と真言の音霊を組み合わせ、天地を震わす鳴動の力で魔障を祓い、魂を覚醒へ導く護摩。特に強力な霊障解除・精神の覚醒に効果があるとされる。

     

■ 毎朝5:30からの「世界平和の祈り」

成心総師は、毎朝5:30より世界108ヵ国に向けた「世界平和の祈り」を欠かさず続けています。これは単なる儀礼ではなく、地球そのものに波動を響かせる霊的実践であり、各国の霊性・土地のカルマ・民族の苦しみを祈りの力で浄化する壮大な行法です。

また、般若心経の波動を世界中に響かせる「般若心経検定」や、密教修法を現代人向けに伝える修法講座も開講し、祈りの担い手を育てる活動にも尽力しています。
 

■ 世界平和国際協会との連携と密教修法

成心総師が創設した「世界平和国際協会」では、108ヵ国の祈りの仲間と連携し、護摩祈願・瞑想・祈りのネットワークを展開しています。加持祈祷は、単なる個人救済の手段にとどまらず、「一人の魂の平和=世界の平和」という視点で行われ、協会の活動とも完全に一致しています。

以下のような取り組みが、加持祈祷と世界平和活動を融合させる要となっています。

  • 世界平和祈願法要(柴燈護摩・天蓋護摩・鳴動護摩)の実施

  • 魂の修復を目的とした個別加持祈祷の受付

  • 全国・世界108ヵ国に向けた霊場での護摩奉納

  • 瞑想修行「ア字観」や五大虚空蔵修法の指導

  • 自然回帰と浄化を目的とした環境祈願(ECO連携)
     

■ 魂の修復と新時代の平和構築へ

道庭成心総師の祈りと加持は、単に宗教的儀礼にとどまらず、「魂を取り戻し整えること」「人間本来の神性を目覚めさせること」にあります。
現代人が忘れてしまった「霊性」の再生は、物質文明に偏ったこの地球を再び調和と尊厳ある星へと変える第一歩です。

今、求められているのは「世界のどこかの誰かが平和にしてくれる」ことではなく、「自らの魂の平和を実現し、その波動を世界に広げていく」ことです。

加持祈祷とは、祈りを通してその第一歩を踏み出す神聖な行為。
道庭成心総師は、今後も目指せ世界108ヵ国への祈りを深めながら、「一人ひとりの魂の目覚めこそが、世界平和の礎になる」という信念のもと、密教修法と国際的祈りの架け橋として活動を続けてまいります。

​・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会・世界平和国際協会

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